宮本さん と 萩原さん

同業者だからこそ必要な時に助け合えるつながり 兵庫県の農家宮本さんから、千葉県の農家萩原さんへのお米giv

givを贈った人:宮本さん(りょう)

兵庫県神戸市のコメ農家さん。奥さんの実家が田んぼを持っていたことをきっかけに農業を始める。最初は右も左もわからなかったが、多くの農業関係者の方々の助けもあり、今では安定的に美味しいお米を生産している。

givへの想い


色々体感する事で更なる価値を
感じたいと思っています。

昔から誰かの役に立つことに興味が有り、 自分の作ったお米が役に立つならと思い参加しました。

givをもらった人:萩原さん(ひろき)

千葉県多古町のコメ農家さん。学校卒業後にコメ農家を継ぐことを意識しながら、攻めの農業にできるようにと、卒業後は企業で営業やマーケティングを学ぶ。2年後に実家に戻り農家として活動。現在は近隣の子供たちを集めた農業体験や、土日はファーマーズマーケットで農作物を直接販売している。

givへの想い


千葉県多古町で幻の米と言われる
多古米農家をしております。

一人でも多くの方に
多古米を食べて欲しい!!

という想いで参加しました。

givの背景

2019年9月に襲った大型台風。千葉県の農家さんは甚大な被害を被った。

当時萩原さん自身が当時の光景を綴ったコメントがこちら。 ”田んぼはかなり甚大な被害でした。 稲がかなり倒伏しています。 所々倒木で農道が塞がり田んぼまで行けません。 田んぼに行っても停電の為、稲刈りができません。籾摺りも精米もできません。 電気が来ないと何もできません。 そしてこの猛烈な暑さ。 停電中の方は熱中症にならないようくれぐれも注意してください。 はぁ、どうなることやら… ご注文いただいている方には大変ご迷惑をお掛けしております。 家族と共に無理せず復旧作業をしています。”

これらの報道を受けて真っ先に連絡をくれたのが、兵庫県の農家宮本さん。 なんでも過去に宮本さんも台風で被害を被った経験があるという。 その時、自分のことも知らない他県の農家さん団体が兵庫県にやってきて、当たり前のようにボランティアをして、倒れた苗たちを1日かけて作業して直してくれたという。

宮本さんは、 ”その時に感じたんです。農家さんたちは繋がってるんだな”と。”なので報道を見たときは、自分に何ができるだろうと考えたんです” そして僅かな力にしかならないけれど、千葉県の農家さんを励ますことができないかと” そしてコミュニティマネージャーにご連絡をいただきました。

giv

宮本さんから下記の応援メッセージと共にお米が送られました。

”昨年私も台風の乱発で半分以上稲が倒れました。。 販売できる分は取れたので良かったですが、家族で食べる分までは取れませんでした。なのでぜひ、足しになるかはわかりませんがうちのお米で食べていただければとおもいます!”

萩原さんからは、 ”宮本さんが丹精込めて作られた神戸の貴重なお米を食べさせていただきました。 普段から自分のお米しか食べていないので他の農家さんのお米はとても新鮮で、食べるのになぜか緊張しました。笑 炊きたてはツヤッツヤで香りが高く、うちのお米とはまた違ったあっさりとした美味しさが口に広がります!とっても美味しいです! 一口一口噛み締める毎に、ああ、愛情たっぷり注いで丹精込めて作られたお米なのだなと、同じ米農家として思い入れが伝わりました。

今回の台風15号の影響でハウスが飛ばされて、稲が倒され、気持ちが沈んでおりましたが、かなり刺激をいただき、負けてられん!と気持ちが奮い立ちました! どうもありがとうございました!!”

同業者同士だからこそお互いの苦労が人一倍分かり、何かあった時は支え合うことができる。 同業者のつながりが産業全体を強いものにする。 見えない絆をつくっていく。